Web Browser

 

インターネットの利用人口が年々増加し、その利用の多くにHomePage(HP)の閲覧があげられる。
ここでは、Web Browserの紹介とそれのインストール方法や利用方法について説明する。

 

1.WebBrowserの説明
2.WebBrowserソフトと利用
3.参考文献


---SN-Knowledge Information----------------
知識コード:snkm001000032
タイトル:ブラウザ
上位知識コード:ホームページ(snkm001000030)
提供者:Katsunori(sn0003)
レベル:メモ書き(LV001)
登録日:2002/12/11
最終更新日:2002/12/11
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1.WebBrowserの説明

SN-KnowlageのFTPで説明したように、HPはプロバイダのファイル保管場所におかれている。このファイルをインターネットを利用して閲覧するために必要なのがWebBrowserである。
また、WebBrowserを利用してFTPのUp/Down Loadなども行うことが可能である。

HPはHTTPと呼ばれる規約に基づいて閲覧を可能にするのだが、FTPにサーバがあったように、HTTPにもサーバがある。
HTTPサーバが閲覧を可能になるように準備して、WebBrowserを用いて閲覧していることになる。
簡単に言うとWebBrowserはHTTPクライアントになるのである。

ここでWebBrowserを少しあげる。

Internet Explorer
Netscape Navigator
Opera
Lunascape
Mozilla

 

2.WebBrowserソフトと利用

次にWebBrowserソフトの紹介とその利用のための方法について説明する。

ここでは、「Mozilla」と呼ばれるソフトウェアを例にあげる。このファイルは、http://jt.mozilla.gr.jp/こちらのサイトからDownLoadしていただきたい。

サイトから「mozilla-win32-1.2.1-installer.exe」というファイルをDownLoadして、それをダブルクリックする。

Mozilla Setup」と出てくるのでNextをクリックする。
利用の注意点などを読んで「Acceptをクリックする。
インストール先フォルダを確認し、「Browser only」にして「Nextをクリックする(この説明ではC:\Program File\mozilla.org\Mozillaとする)。
Quick Launch」を作成するならチェック入れて「Next」をクリックする。
後は「installをクリックする。

以上でMozillaはインストールできる。

Mozillaの使用方法を説明する。

まず、起動したら「Edit」⇒「Preferences」をクリックする。
Appearance内のFontsでフォントを設定できる。そこで「Fonts for」をJapaneseにしてフォントを設定する。特に設定がいらない場合は、そのままでよい。

次に「View」⇒「Character Coding」⇒「Auto Detect」をJapaneseにする。

以上で日本語は大丈夫と考えられる。

Bookmarks(お気に入り)は、File Bookmarksでフォルダを選択してOKをクリックすると保存される。また、New Folerでフォルダを作成することもできる。

3.参考文献

もじら組
mozilla.org