LiteStep
クイックインストールガイド

LiteStepのシェルを用いてWindowｓを活用する場合の例。

Windowsのexplorer.exeにそろそろ飽きてきた方、人とは違ったシェルを利用して見たい方はお試しあれ。

1.LiteStepのInstall
2.日本語適用のガイド
3.参考文献

---SN-Knowledge Information----------------
知識コード：snkm001000024
タイトル：クイックインストールガイド
上位知識コード：シェル(snkm001000023)
提供者：Katsunori(sn0003)
レベル：メモ書き(LV001)
登録日：2002/12/06
最終更新日：2002/12/06
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必要なパッケージ

litestep_installer_2.0.1.exe
indiestep-mzks-2002.11.20.zip

青文字は、http://www.shellfront.org/(直接DownLoad)ここからDownLoadする。
赤文字は、http://www.mzks.org/litestep/(直接DownLoad)ここからDownLoadする。

1.LiteStepのInstall

litestep_installer_2.0.2.exeをダブルクリック
Setup Informationを読んだらOKをクリック
InstallのtypeをFullにしてNEXTをクリック
Installation Directoryを適当な場所（ここではC:\LiteStep）を示してInstallをクリック
最後にWindowsNTやWindows2000を使用している場合は、カレントユーザ（今のユーザ）のみ
使用を選ぶだけでOK。

2.2.日本語適用のガイド

事前にDownLoadしたindiestep-mzks-2002.11.20.zipをダブルクリックして解凍する。
ここで気を付けなければならないことはシェルをexplorer.exeにしておくこと。

Windows98/Meの場合
C:\Windows\System.iniをテキストエディタ等で開く。
以下の赤い部分を編集する。
[boot]
shell=C:\LiteStep\LiteStep.exe
これを以下のように変更
shell=explorer.exe

WindowsNT/2000/XPの場合
「ファイル名を指定して実行」で「regedit」と書き実行する。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows NT\Current Version\Winlogon
上記の場所にある「値：Shell」の内容をexplorer.exeとする。

ここで一度再起動する。

再起動したらC:\LiteStep\のディレクトリ内に解凍した内容をコピーする。
後に先ほどexplorer.exeとした個所をC:\LiteStep\litestep.exeとすればOK

LiteStepのシェルをやめたい場合はexplorer.exeと書き換えると元に戻る。

3.参考文献

LiteStep world in Japan
mzks.org
ShellFront